北海道・札幌と言えば、雪をテーマにしたお祭りを思い浮かべる方も多いかと思います。国内だけでなく、海外からも毎年200万人以上もの観光客が訪れる札幌の一大イベントです。毎年2月上旬に開催され、テレビでもよく取り上げられるので、北海道の冬の風物詩としてご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思います。そのお祭りは市内の大通にある公園をメイン会場にして、東区の交流施設におかれた会場、そしてすすきのにある会場と3会場でイベントが行われています。メイン会場の大通にある公園では約1.5キロに渡り、大雪像や国際雪像コンクール、市民雪像など大小様々な雪像やイベント楽しむ事が出来ます。夜はライトアップされるので、昼間だけではなく、夜もおすすめの観光スポットです。東区にある施設では雪と触れ合う事をコンセプトにした体験型の会場となっています。スノークラフトや滑り台、雪だるま作りなど、大人から子供まで楽しめます。すすきのにある会場では氷像がメインで、氷彫刻コンクール作品などが展示されています。この祭りは1950年に始まりました。地元の中学・高校生の手によって作られた6つの雪像を大通にある公園に設置した事がきっかけとなり、今では札幌市民だけではなく、世界中の人に愛されるイベントとなっています。この時期に合わせて、札幌観光のためのツアーも数多く用意されます。航空券とホテルが付いているので、利用しやすいかと思います。ふだんなかなか見ることの出来ない、この時期ならではの札幌を楽しむのもいいですね。
札幌の観光の定番スポットして人気があるのは、赤いレンガの美しい北海道庁の旧本庁舎です。建設当時のままという赤みがかかった外観の美しい建物です。札幌駅より徒歩約10分と観光途中に立ち寄りやすい場所にあるのもいいですね。この建物は明治時代の北海道開拓のシンボルでもあり、国の重要指定文化財でもあります。建物だけではなく、敷地内の前庭にはきれいに手入れされた花々や池などがあり、観光客だけではなく、札幌市民の憩いの場としても利用されています。
夏の札幌と言えば有名なのはソーラン節に合わせて踊る、あのお祭りですよね。この時期の一大イベントとして、毎年多くの観光客が訪れます。毎年6月、北海道の夏の始まりを告げるだけではなく、観光にも良いシーズンです。毎年北海道内外、そして海外からの参加者も多く、観客数も100万人以上となっています。1992年の第1回大会から今年で20回目となっています。
札幌は緑の多い街でもあります。おすすめの観光スポットもたくさんありますが、そうした観光の合い間に豊かな自然に触れられる場所を訪れるのも良いかと思います。中でも円山にある公園は地下鉄円山駅より徒歩圏内にあり、利用しやすいかと思います。公園内には、競技場や球場、神社、動物園などがあり、市民の憩いの場となっています。こちらを訪れるのなら、特に春先がおすすめです。
札幌の中心部より少し離れた東区に芸術を楽しめる人気観光スポットがあります。世界的に有名な彫刻家の故I.N氏が手がけた東区にある公園です。最近、彼の母親であるアメリカ人女性の波乱の人生を描いた映画も公開されました。「芸術は国境を取り払う事が出来る」という母親の教え通り、まさに世界的に活躍した彫刻家です。元々はゴミ処理場として利用されていた土地を札幌市環状グリーンベルト構想の下に作られた都市公園です。
札幌市南区には芸術作品の鑑賞だけではなく、いろいろな分野の芸術を体験出来る、おすすめの観光スポットがあります。広大な敷地は総合文化施設となっており、美術館、野外にある美術館、工芸館、レストラン、お土産の購入も出来る売店などがあります。入園は無料ですが、駐車場は普通車の場合は1車両1回、500円となっています。おすすめは丘陵地を活かした野外にある美術館です。国内の作家だけではなく、海外の有名な彫刻家の作品が約70点展示されています。こちらは700円で、美術館は展示の内容によって料金が異なります。